採用インタビュー
INTERVIEW

新天地、そこにあるやりがい

「ひとの生活に寄り添いたい」

この施設に転職する以前は、病院でソーシャルワーカーとして働いていました。
学生時代、体育の授業で友人に怪我をさせてしまい、そのときに何もできなかった自分が悔しくて医療関係を志すようになりました。それから大学の社会福祉学科へ進学し、医療ソーシャルワーカーという道に進んだんです。
病院で働いているとき、相談を受ける立場でありながら自身に介護や病気になった経験がなく、ちゃんと患者さんの気持ちに寄り添うことができているのかという疑問が芽生えました。
また、病院で相談を受ける患者さんたちとの付き合いは入院している短い間に限られてしまいます。退院されたその後にも関わっていきたい、という想いが強くなり、利用者さんたちの生活に直結するデイサービスへと移りました。

新しい視点、新しいやりがい

この施設は、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士のセラピスト3職種が揃い、経験を積んだスキルの高いスタッフが集まっています。自分自身はまだ介護や医療関係の知識が乏しいので、みなさんに日々助けられながら、新しいことを吸収していくことに楽しさを感じますね。

ここでの仕事は病院よりも自分に合っている、やりたいことができているという実感があります。
相談員として利用者さんたちと関わるのももちろんなのですが、利用者さんやご家族の最初の窓口として売り上げを作るのも私たちの仕事。自分の仕事が数字に直結している、というやりがいを感じますね。
今後は介護保険の介護報酬も縮小していきます。その中で売り上げを上げていかなくてはいけません。保険外のサービスもしっかりと行っていけるようにと考えています。
ゆくゆくは管理職も経験できるようになっていきたいです。