採用インタビュー
INTERVIEW

沢山の知識が、働く楽しさを教えてくれる

父の介護がキッカケでこの仕事に

家族で父の介護をしたことがキッカケでこの仕事を始めました。
そのとき全く知識のない中での介護がどれほど家族の負担になるのか痛感し、介護の仕事に就こうと考えるようになったんです。
子育て中に今の仕事を始めたのですが、まず感じたのは利用者さんたちを始めとした「人と接すること」の楽しさでしたね。
利用者さんの趣味を通してその方の身体面、精神面の調子を上げていくこと。そうして利用者さんたちが笑顔になってくれること。
来たときよりも動きが良くなっていたり、リハビリの効果が出ていると、やっていて良かったと心から思います。
「今日は調子が悪かったけど、来てよかった」と言ってもらえたときはとても嬉しかったです。

いつもセラピストが職場にいる魅力

この施設で働くことを選んだのは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士といったセラピストたちと一緒に働ける環境だったから。
以前もリハビリを主とするデイサービスの施設にいたのですが、そこは介護に従事する職員ばかりでときどき理学療法士と仕事をする、といった感じでした。
この仕事を続ける上でもっと知識が欲しいと思ったときに、セラピストと一緒に働くことができるというのは大きな魅力だと思うんです。仕事って、何も知らないでやるより少しでも知っている方が楽しいじゃないですか。
なので、現在この施設で働いていて、とても満足しています。
今後は、自身も周りの人たちに対してアドバイスができるよう、自分を磨いていきたいと考えています。